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吉野杉について知る

吉野杉とは

国産材ブランドの1つで、奈良県の吉野林業地帯で採れる杉の事を指します。

年輪の幅が細かく均一

年輪

密植と枝打ちをする事でわざと成長を遅らせ、年輪の幅を細かくさせます。

通直で節の少ない木材が取れる

通直 木が育ってくると、節の元となる枝を落とす「枝打ち」を行います。定期的に行う事で節の少ない材になります。木は樹皮の部分が細胞分裂を行い、外側へ外側へと太くなっていきます。枝打ちの傷跡は年月とともに木に取り込まれ、目立たなくなります。

強度の高い材

強度試験の結果

年輪幅が緻密かつ通直なので目切れがない、という事は 強度が高いという事です。特に奈良の木材は質が高く、 全国の平均を上回る強さとなっています。



品質が保証されている

認証の用紙 奈良県地域材認証センターという認証機関が品質基準を定めており、それを満たした製品材を販売しています。品質を保証された製品の供給を行えるのは、センターに登録された業者のみです。
弊社はその登録業者ですので、自信と誇りをもってご提供させていただきます。



杉の持つ効果

1.心地のいい豊かな香り

森林効果

木材には独特の香りがあります。 特に杉の芳香には鎮静作用があり、リラックス効果があります。 寝室に杉を使えば、ぐっすりと深い眠りに入りやすくなります。 同時に消臭の効果もあります。



2.防カビ・防虫効果・防菌

奈良の木はカビの生育抑制、ダニの発生抑制、大腸菌の増殖抑制と、いずれも私たちの「健康」を守るうえで重要な箇所に効果があると実証されました。

他にもインフルエンザウイルスの不活性化などの効果が言われています。
これを踏まえ、例えば床材をカーペットから奈良県産の杉材や桧材に変える事で、ダニによるアレルギー疾患(ぜんそくやアトピー等)を軽減できるかもしれません。


実験の結果資料はコチラ↓
「奈良の木で健康になる」実証事業



3.目にやさしい

木材は紫外線を吸収する為、木材から反射する光には紫外線がほとんど含まれていません。表では、奈良県産のヒノキ(橙破線)とスギ(橙実線)で見比べても、スギの方が反射率が低いです。目の疲れや睡眠障害を引き起こすブルーライトも軽減します。室内の壁や床に木材を使用する事で、目にやさしい部屋となります。

優しく反射する光 光の反射実験

4.衝撃を和らげてくれる

木材は、パイプ状の細胞が柔軟に変形して クッションのような役目をするので、 例えば、大理石に比べて2~3倍の衝撃吸収能力があります。 グラフは電球に砂を詰めて作ったガラス玉を落として、ガラス玉が割れる高さを測定した結果です。

衝撃実験

5.断熱性が高い

材質によって熱の伝導率が異なります。 図1の表は、様々な素材で熱伝導率の違いを計測したものです。コンクリート:1.6(W/mk)、スギ:0.12(W/mk)と、 スギはコンクリートに比べて13分の1という小ささでした。この結果は、数字が小さいほうが冷たく感じにくいという事になるので、この表では杉が最も冷たさを感じにくい素材となります。

温度の係数

そしてこの表は、足の甲の温度変化に関して計測したものです。この表内では下がり幅が小さいのは木材でした。 冷え症だという方、ぜひとも木の床にされてはどうでしょうか? 比較実験

6.調湿作用

杉は木材になっても調湿の作用が働きます。 周囲の湿度が高いときに水分を吸い、湿度が低いと水分を発散させる特性があります。ですので、室内は1年を通してほぼ一定の湿度で快適に保たれます。

調湿性能

自然の力だけではこういった材はとれません。
手間暇かけてスギを育てる吉野林業が守られているからこそです。

吉野林業 ⇒吉野林業とは